BUYMAでのリサーチでライバルを分析しろと言うけれど。。。

こんにちは、Norrです。

 

バイマでパーソナルショッパーとして活動するうえで、何を販売するかというのはとっても重要ですね。

 

どんなブランドがいいのか?どんなカテゴリーの商品が良いのか?メンズ、レディース、キッズ、ホーム商品のどれを狙えば良いのか?などなど、広ーい選択肢がありますね。

 

一体何を売ったらいいのか?

 

バイマを始めたばっかりだと、日々迷ってしまいますよね。出品作業って時間も労力も掛かりますからねー。折角なら売れる商品だけを出品したいですよね。

 

でもこれが難しい。。。。

 

そう思って有効な情報をネットで探す方も多いかと思います。

 

 

出品商品のリサーチ方法は色々とあるのですが、その中でも有効とされるの方法の一つに、ライバルショッパーの分析がありますね。

 

私もバイマでの販売を始めた当初は色々とリサーチ方法を検索していたのですが、特に苦手だったのが、この“ライバルの分析”でした。

 

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なぜライバル分析が有効なのか?

 

では、初めにそのライバル分析の簡単な方法をご紹介します。

 

ライバルショッパーの分析はパーソナルショッパーランキングを見て、主にトップの方々の販売商品や売り方、画像の分析、対応の仕方、仕入の方法(卸をしているかや特別な割引を受けているのか等)、仕入している国、住んで居る地域などなど細かいところを見ていきます。

 

ずっと分析していると、売れる商品、売れやすい売り方などが分かってくる。そのライバルの戦略や強みを見て、参考にしながらパーソナルショッパーとして力やスキルを付けていくのですね。

 

簡単に言うと、その売れているショッパーさんのコピーをするという事ですね。ランキングに入っていらっしゃるパーソナルショッパーさんはやはり経験もスキルもあるわけですから、彼らと同じ事をやれば、売れるじゃないのという考えです。

 

“なーんだ。人のマネするだけねー。簡単♪簡単―♪”

 

と思うじゃないですか?

 

 

でも、難しいのですよねー

 

上記の様に説明を読んで、

 

“よし、やるぞー!”

 

とすぐに行動に移せる方もいられるかと思うのですが、この方法、実は逆に何を出品したらいいのか、さらに分からなる方も多いのです。

 

比較的男性は簡単にこういう分析をさっとやってのけ、オラオラ状態でレッドオーシャンの中で勝負に出れる方が多い様ですが、女性は尻込みしてしまう方が多いのですよね。

 

もう売れている商品はすでに在庫がなくなっている事が多い。

そして、そのライバルショッパー達はかなりの低価格で売ってたりする。。。仕入れ方法や場所が真似できない。。。などなど強敵の手口をみて凄さにビックリするわけです。

 

もちろん、あまり気にせずにとにかくどんどん出品出来る方は良いのですが、多くの方がライバルの状況を見て勝ち目がないわ。。。とやる気がなくなって諦めてしまうのではないでしょうか?

 

実は私も新しいブランドの開拓や新しい分野の商品をリサーチする時に、未だにライバルリサーチをするとこの状態に陥りますよ(笑)

 

しかも、実際真似して出品した商品は殆ど売れませんでした。あ、これは私の分析がしょーもないレベルだからっていうのもありますよ。

 

 

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解決策は?

 

でも勝ち目がないからといって、出品数が伸びないとなかなか商品が売れません。

 

売れないどころかアクセスが伸びないので、出品ページがお客様の目にふれずらくなります。

 

バイマの性質上、売れるようになるまでには、出品数は少なくとも300品位は必要です。

 

そのため、順調に出品数を増やしていくことは必須ですよ。

 

 

では、私もやっている解決方法。

 

 

それは、ズバリ ライバルを分析しない。 です。

 

 

こんな事言うと、私がコンサルをして頂いた方や、色々教えて下さった方々に怒られそうですが。。。

 

 

でも、私にはライバル分析よりも自分の販売履歴分析の方が有効でした。

 

過去に売れた商品を分析してそこからさらに広げていくのです。

 

これ、本当に有効ですよー。

 

〇 なぜこの商品が売れたのか。

〇 なぜこの値段で売れたのか。

〇 売れたブランドの売れるカテゴリー

〇 値段が高くても売れるブランド/商品

〇 日本で完売になっているか?

〇 なぜ自分から買ってくれたのか?

〇 人気商品の傾向

 

などなど、自分の販売履歴から上記の事などを考えていくのです。

 

そして、それと同じブランド、カテゴリをどんどん増やしていきます。

すると自分の得意ブランドや分野が見つかりますよ。

 

新しいブランドを開拓する時は、何点かそのブランドの商品を出してみてお客様からの反応をみて、全然手ごたえがなければ、別のブランドで試してみます。

 

高値が出来るブランドか、どんなお客様の層が多いのか、このブランドはフォーマルなタイプの商品の方が売れるとか、色々な傾向が見えてきます。

 

また、お客様とのやり取りの中にも売れる商品のヒントが沢山隠れていますので、お客様とのやり取りもとっても大事ですよ。

 

まとめ

 

ライバル分析はとっても有効なのは事実です。

 

私は出品商品のリサーチとしてはライバル分析はしませんが、画像や対応の方法などは参考にしますよ。

 

自分の好きだなと思うショッパーさんの持つ雰囲気に近づけたり、似たブランドを出品してみたりとサラッとは見ています。

 

でも結局この結論に行きつくのですが、とにかく長く続けていく事が重要ですね。

 

きっちりライバルを分析して早い段階で結果を出すのが一番ですが、でもなかなか分析と言っても具体的に何をしたらいいか分からなかったりしますよね。

 

なので、コツコツと長ーく続けて経験を積んでいくと、色々分かってきますよ。

 

早く稼がなくちゃならないなどの特別は理由がない場合は、自分のペースで販売してみて下さいね。

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