[外資系金融] 英語力はどの位必要か?

こんにちは、Norrです。

 

私が外資系金融会社に勤めていた時の年収を公開した記事を以前書いたのですが、皆さんこの年収を多いと思いましたか?思ってたよりも少ないと思いましたか?

 

まだ記事を読んでいない方はこちらからどうぞ。

[外資系金融] 30代前半女性の年収公開!英文経理で幾らもらってたか?

 

私的にはかなりいい待遇だなーと思っていました。

 

あの年収を見て、私も外資系金融で働きたいな。と思った方も何名かいらっしゃると思います。

 

ただ、私もあの仕事に就くまでは外資系金融なんて自分には無理だと思っていました。

 

特に、私の英語力で大丈夫だろうか?と不安になっていました。

 

 

こちらの記事では、一般的に言われている外資系金融会社に勤める際に必要になる英語力の目安と、実際に職場にいた方々の英語力について感じた事を書いてみたいと思います。

 

実際にその状況に居た事がないと分からない実態ですので、是非一読してみて下さいね。

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一般的に言われている英語力の目安は?

これは、配属先の部署によって違いがあります。

 

一般的に言われている必要な英語力はTOEIC 750点以上程と言われています。

 

これは、少し頑張って勉強すれば到達できる点数だと思います。

 

でもこれは最低限の点数であって、これ以上出来れば勿論より歓迎されます。

 

また、TOEICだけでは実際にどの位英語を使いこなせるかのはっきりした判定は出来ないので、あくまで目安です。

 

大切なのは、仕事に使えるだけの十分な実力があることです。

 

読み書きも大事ですが、聞き取りと話す能力も必要になってきますので、普段から一人の時に独り言を英語で言ってみたり、外国人の友達を作ってどんどん英語を話したり、またはネイティブとの英語レッスンを受けたりして慣れておくといいですね。

 

上司や先輩や同僚の英語力について正直に思ったこと

さて、前項で英語力の高さは部署によって違うと申し上げたのですが、実態はどんな感じかというと、やはりフロントオフィスは英語力が高い人ばかりでしたね。

派遣のアシスタントの方々でもみんな英語力が高かったですよ。

 

そして次に英語力が高い人が多いのはミドルオフィス、次にバックオフィスといった感じでしょうか。

 

私が勤めていた会社は日本の外資系金融会社の中でも社内の外国人率がかなり高いほうだったのですが、それでもあまり英語力が高くない人はちらほらいましたよ。

 

英語を話せることは話せるけど、ビジネスレベルすれすれな感じの人は結構いました。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

外資系金融会社で必要な英語力は目安としてTOEIC 750点以上程となっております。

 

外資系金融に転職したくても英語という不安材料があった方で、ある程度のコニュニケーション能力や仕事に関る専門用語を英語で分かるのであれば、是非躊躇せずに転職にチャレンジしてみて下さい。

 

もちろん英語力は高ければ高いほど良いわけですから、日々英語力の向上に努める事をおすすめいたします。

 

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